【剣盾S22使用構築】害悪怨念受けループ【最終641位】
こんにちは。うぃどうです。
レパルガッサも分身バトンもお亡くなりになったので受けループで頑張ってました。
まあまあな順位をとれたので構築記事を書きます。
【使用構築】
【個別解説】
ムゲンダイナ@パワフルハーブ ずぶとい プレッシャー
努力値 220-0-132-0-0-156
実数値 243-×-145-165-115-170
じこさいせい-メテオビーム-かえんほうしゃ-ダイマックスほう
最強のポケモン。
S最速ガブリアス抜き調整。受けループミラー意識でH極振りぎみ。あまりB振り。
最初はパワフルメテビの枠をヘドロどくどくで使っていたが、
最終日付近でゴチルゼル入り構築にムゲンダイナを出せなかったりホウオウ+ドヒドイデの並びに勝てなったりしたことが不愉快になったので型を変えた。
対面からでも殴り勝てるし、なんならゴチルあと投げされてカモれたりもしたので、ゴチル入り構築へのストレスはかなり減った。メテビ外してスイッチぶん投げる試合も多少はあったが。
ヘドロの回復がないので耐久力に不安があったが、メテビに変えてからそんなに潜ってなかったので実際のところよくわからなかった。
可能性は大いに感じたので受けル使いのみなさん使ってみてください。ぼくが起源ってことでお願いします。
ポリゴン2@しんかのきせき ずぶとい アナライズ
努力値 252-0-252-4-0-0
実数値 192-×-156-126-115-80
じこさいせい-みがわり-れいとうビーム-イカサマ
黒バドレックスとかランドガブゴリラダルマあたりを雑に受ける枠。過労死枠。
みがわりでナットレイのやどりぎをシャットアウトできるのが強かった。
アナライズ冷Bの使い勝手もよかった。凍りの追加効果最高。
肝心の黒バドレックスに対しては眼鏡サイキネやタスキわるだくみサイキネやトリックなんかでいいようにやられて勝率はそこまでだった気がする。
本気で黒バド見るならほかのポケモンにしたほうがいいんだろうけど、その他大勢のポケモンに対してポリ2が強すぎて解雇できない問題がある。
ハピナス@でんきだま おだやか しぜんかいふく
努力値 252-0-0-0-252-4
実数値 362-×-30-×-205-76
たまごうみ-めいそう-なげつける-ちきゅうなげ
眼鏡じゃないカイオーガやショックが無いゼルネやウルガモスなんかの特殊を受ける枠。
以前から愛用していた、挑発対策+トリック対策+ハピに投げられる物理ポケモンへの嫌がらせとしてのでんきだまなげつける型。ポケモンホームの使用率ランキングを見てみたらどちらも使用率圏外だった。普通に強いのに。
ほんとはちいさくなるラッキーとか使いたいけど、しんかのきせきはポリ2がぶんどっているのでハピを使うしかない悲しみ。
ヤドキング@たべのこし おだやか どんかん
努力値 252-0-0-4-252-0
実数値 202-×-100-121-178-35
なまける-めいそう-イカサマ-ねっとう
ムゲンダイナに対して200%出てくるヒードラン対策枠。
どんかんでちょうはつをシャットアウトできる。
黄昏ネクロズマとかも見れるじしんヤドランのほうが強いかもしれない。
ヌオー@ゴツゴツメット わんぱく てんねん
努力値 252-0-252-0-4-0
実数値 202-105-150-×-86-40
じこさいせい-ねむる-どくどく-じしん
言わずと知れたザシアン対策枠。
状態異常+TODの対策としてねむるを入れてみたが機能したことは一回しかない。
ヌケニン@きあいのタスキ いじっぱり ふしぎなまもり
努力値 0-252-0-0-0-252
実数値 ×-156-×-×-×-92
ポルターガイスト-かげうち-おにび-まもる
この構築のなんちゃってエース。
相手視点からは見えないタスキを盾に、強引なヌケニン投げや突っ張りで自分のペースに持っていくのが強いし面白かった。
ガラルヒヒダルマやガラルヤドキング、カプ・テテフといったエスパー軍団をぶん殴ったり、カイオーガを受けてみたり、ヌオーを出せないときにザシアンに無理やり鬼火入れて裏で受かるようにしたりと、様々な仕事を押し付けた。
ステロで落ちるのはご愛敬。
以上で解説を終わります。
次シーズンで禁止伝説解禁+ダイマックスなし環境というパラダイスが終わってしまうので、次シーズンはもう少し、もう少し順位をあげれればな、とひそかに思っています。
なんかいいアイデアあったら教えてくだしあ。
読んでいただきありがとうございました。
うぃどうでした。
【剣盾S11使用構築】半分身鉄壁バトン 【最終354位】
※参考文献※
お二人のPTをパク参考にして構築を組みました。
面白分かりやすく記事書いてます。ぜひ読んでください。
皆さん、お久しぶりです。うぃどうです。
8世代になってからダイマックス等のせいでギミック構築が通りにくくなり、やる気でねーなーと思って、しばらくポケモンさぼってました。
が、S10から一部強ポケが出禁になり、ペンドラーバトンで結果を残してる人がちらほらいて、これはぼくもイケるんじゃねーかと思いました。
んで、色々試して頑張ってたら最終354位達成とまあまあな結果を残せたので、構築記事を書いていこうかと思います。
【使用PT】
なんと6匹中4匹が7世代使ってた分身バトン構築のメンツ。
分身バトンの呪いから抜け出せてない。
選出は9割方、
といった形。
【個別解説】
努力値 252-0-0-4-0-252
実数値 169-75-72-130-114-161
起点作成要員。
参考記事のエレザードとの違いは、ハイパーボイスの枠がワイドブレイカーになったこととCSからHSになったことくらい。
ワイドブレイカー(命中すると攻撃が1段階下がる追加効果)は、火力よりも起点作成能力が欲しいと思い採用。物理ポケモンをさらに安定してペンドラーで起点にしていけるのがグッドだと思った。暗黒強打や水流連打は攻撃を下げても結局確定急所で意味が無いので、やっぱりウーラオスはきつい。
CS→HSにしたことで、ゲンガーのヘドロウェーブを確定3発に抑えることができる。
祟り目も無効なので、催眠ゲンガーにもある程度敵える。はず。最終日間近でこの調整に気づいたのでマッチングは全くしなかったが。
S種族値109から各種妨害技を放てるのが強力だった。7世代の起点作成ラティオスのような感覚で使えて非常に使いやすかった。
ペンドラー@回復木の実 わんぱく かそく
努力値 236-4-188-0-20-60
実数値 165-121-146-×-92-140
じしん-てっぺき-みがわり-バトンタッチ
この構築の要。
てっぺきと加速を死ぬ気で積んでバトンする。
攻撃技枠は音枠対策のじごくづきやリザ対策のいわなだれを試したこともあったが、結局じしんに落ち着いた。ダイアースのDアップ効果がエライ。
急所がこわい。
ハピナス@たべのこし ずぶとい しぜんかいふく
努力値 0-0-252-188-0-68
実数値 330-×-68-188-155-84
アシストパワー-マジカルシャイン-めいそう-たまごうみ
バトン先。
2加速で最速リザ抜き、3加速で最速スカーフパッチラゴン抜きらしい。
高火力特殊アタッカーが相手PTにいるときに選出。
加速鉄壁をしっかりバトンさえできれば、鬼のような強さで相手を滅却してくれる。
急所がこわい。
ピクシー@タラプのみ ずぶとい てんねん
努力値 252-0-212-4-12-28
実数値 202-×-132-116-112-84
バトン先。
ハピナスもそうだが、アシストパワーのダメージ感覚がつかめなくて難しかった。
てんねんで相手の積みを無効化できるのがエライ。(すばやさアップは無効化できないが)
急所がこわい。
ジャラランガ@オボンのみ いじっぱり ぼうおん
努力値 140-252-0-0-0-116
実数値 168-162-145-×-125-120
スケイルショット-じしん-かみなりパンチ-はらだいこ
バトン先。滅び対策枠。
1加速で最速ゲンガー抜き。Aぶっぱ。あまりH。
滅びアシレーヌが増えててうざいなーと思っていたところに、フォロワーのYOUさんがこのジャラランガのアイデアをくれた。ウルトラ感謝。
ペンドラー バトンタッチ アシレーヌ ほろびかアリア(ぼうおんで無効)
ジャラランガ はらだいこ アシレーヌ ムーンフォース(みがわりで受けられる)
このように、うまくハマれば1加速はらだいこジャラランガを爆誕させることができる。
腹太鼓後にダイマックスアシレーヌを確殺するためのダイサンダー用のかみなりパンチ。Dアップがえらいダイアース用のじしん。そしてタイプ一致連続技のスケイルショット。
スケイルショットが強かった。タスキカウンターでジャラを処理しようとしてくる相手を何もさせずに落とせる。Sアップの追加効果も地味に強い。
あとはドラゴン・格闘で暗黒強打・水流連打をどちらも半減で受けられるので、ウーラオス入りの構築にも積極的に出していった。
鉢巻ウーラオスでなければ、攻撃を受けながら無理やり腹太鼓を積むことも可能。
総じて、めちゃくちゃ強かった。
オニゴーリ@カゴのみ おくびょう ムラっけ
努力値 172-0-36-4-44-252
実数値 177-×-105-101-106-145
フリーズドライ-ぜったいれいど-みがわり-ねむる
受けループほんのり対策枠。
たべのこしがハピに取られたのでねむカゴ。
一回だけ純正受けループを泣かせることができた。
ダイマックスが強すぎて基本出せない。ほかのポケモンのほうが強いんだろうなと思ったが、時間がなくてこの枠の正解を出すことができなかった。
ほかのバトン構築使いの方がもっと高い順位をとれてたりして、もうちょっと頑張れたのかなーとちょい反省。でもよく頑張ったほうだとおもいます。
シーズンが変わり準伝説等が解禁され、またギミックパが通りにくい環境に戻ってしまうと思うので、またしばらくはのんびりポケモンやっていこうかなあと思っています。ランクマッチきゃすで応援してくれた方、ありがとうございました。
以上で終わります。ありがとうございました。うぃどうでした。
【USM S14使用構築】威張らないグロスのぶっぱタイフーン≪ポケモンたのしい≫【最終最高2012】
こんにちは。ブログの書き方を忘れたうぃどうです。お久しぶりです。
S11からずっとレート2000を達成することができず、もう分身バトンでは2000を乗せることができないと判断し、新たなギミックPTをいろいろと模索していました。
そこで、S14でようやくレート2000乗せることができました。その使用構築を書いていきたいと思います。
【使用PT】
t/Tさんリスペクト。こちらの記事を参考にしつつ、自分なりのアレンジを加えて完成させた構築になります。t/Tさんありがとうございます。記事いつも読んでます。(唐突なラブコール)
www.teaparty-poke.com
【個別解説】
ジャローダ@ひかりのねんど おくびょう あまのじゃく
努力値 228-0-28-0-0-252
実数値 179‐×-119-95-115-181
壁貼りジャローダ。
初手にぶん投げて壁を貼り、麻痺を撒きます。
両壁貼って麻痺を入れて削りを入れられれば完璧なのですが、当然そこまでの余裕はないので、相手の選出を考えながら、どこまで仕事をさせるか考える必要があるポケモンでした。早いし耐久もあるし、全く仕事ができず落ちるということは少なかったので、そこは頼もしかったです。
調整意図は忘れました。なんかBOXにいたやつを連れてきただけなので(´・ω・`)
オニゴーリ@たべのこし おくびょう ムラっけ
努力値 172-0-36-4-44-252
実数値 177-×-105-101-106-145
フリーズドライ-ちょうはつ-みがわり-まもる
いつも使ってるちょうはつゴーリ。
t/Tさんは挑発の枠をじしんにしていましたが、今回の構築ではグロスがじしんを持っているし、じしんで倒したいルカリオ・バシャーモ・メタグロスあたりに対してはそもそもオニゴーリ出さないので挑発でいいかなーと考えました。
ふきとばしやくろいきり、のろいでゴーリを見てくる人に対しては強かったです。
さらに、壁を貼った状態だとカバのじしんやミミッキュのじゃれつくなどはみがわりが耐えてくれるので、カバやミミッキュは完封できたりします。壁との相性もいいなと感じました。
アローラベトベトン@マゴのみ しんちょう くいしんぼう
努力値 164-4-196-0-76-68
実数値 201-126-120-×-143-79
はたきおとす-リサイクル-ちいさくなる-のろい
新参者。
ちいさくなるとのろいで相手を詰ませます。
壁のサポートが無くても生半可な攻撃なら普通に起点にできます。メガグロスのアイへ程度なら怯みがなければ余裕で積めます。壁があるとタイプ一致じしんですら起点にできます。
このべトンをあまり意識せず選出する人もそこそこいたように感じました。思ったよりべトンで3タテできた試合が多かったように思います。想像してた倍は強かった。
Z技や剣舞悪だくみあたりはしんどいので、ほかのポケモンでケアするか、出されないようにお祈りしましょう。
メタモン@きあいのタスキ 謎のむじゃき かわりもの
努力値 H252
実数値 155-×-×-×-×-×
へんしん-/-/-/
メタモン。
t/Tさんリスペクトでタスキで運用しました。
オニゴーリで誘うルカリオやウルガモスに変身して反撃するのが楽しかったです。
タスキだとコピー先との同速勝負に勝たないといけない、という場面があるのですが、大体同速勝負負けていたので、うんちだな、と思いました。
あとなつかせるのを忘れないようにしましょう。おんがえしの悲劇を繰り返させてはいけない。
カイリュー@ヒコウZ ひかえめ マルチスケイル
努力値 196-0-0-252-60-0
実数値 191-×-115-167-128-100
ぼうふう-だいもんじ-こごえるかぜ-でんじは
アレンジ枠。
t/Tさんの構築だとこの枠はミミッキュだったのですが、ぼくはミミッキュをうまくつかいこなせませんでした。そこで、マルチスケイルも半分ばけのかわみたいなもんだし、出オチはしないだろう、という願いを込めてカイリューを投入しました。
仕事内容は、ジャローダを初手に出したくない場合、(リザードン入りやゲンガー入りなど)初手に出して場を荒らすこと。でんじは入れたりヒコウZぶっぱしたり。
あと投げされやすいミミッキュやカバルドンをこごかぜ→ヒコウZで落とせたりします。しんそく読みで出てきたポケモンにでんじはを入れられたりもできます。強い。面白い。
マルスケが潰れても持前の耐久力でめざ氷くらいなら耐えてくれたりして、2回、3回行動できることも多く、初手の起点作成要員とは思えない頼もしさを感じました。
読まれないから強かったんだと思います。読まれると弱いと思います。
あと使うならS実数値を101にしたほうがいいです。初手にだされやすいメガゲンガーに麻痺を入れた場合、上を取れるようになるので。よい子はS実数値100は真似しないように。
メタグロス@メガストーン いじっぱり クリアボディ/かたいツメ
努力値 124-204-0-0-180
実数値 171-199-150-×110-113
メガ後 171-210-170-×-130-153
今まで全然使ったことのなかったメガ枠。
t/Tさんのいばるじこあんじグロスはアレすぎてぼくの手にはおえなかったので、もう少し優しそうなグロスを使うことにしました。
グロウ→しねんじしんで面倒なヒトムグロスミミッキュなんかを爆殺できます。壁があるとグロウを積む隙を見つけやすくていい感じでした。
選出はだいたい
・初手ジャローダorカイリュー+残り4体の中から刺さっているもの
みたいな感じでした。「ジャローダで壁貼って裏のポケモンで積んで勝つ」か「カイリューで苦手なポケモンを処理して裏のポケモンを動きやすくする」ということを意識していたような気がします。気がするだけかもしれない。
本当にどうしても勝てなさそうなときは、
みたいな選出で、無理やり壁と麻痺を使ってオニゴーリを展開する選出もしました。
以上で解説を終わります。
出せるものすべて出し切ってようやく2000突破できて、燃え尽きた感じです。これからはレート2000にこだわらずのんびりポケモンやりたいな、とも考えています。結局ほかにやることなくてレート2000目指すかもしれませんが。なんか面白そうな構築とかあったら教えてください(´・ω・`)
それでは、読んでいただきありがとうございました。うぃどうでした。さようなら。
おまけ。
グラすき。
【分身バトン】S11に使ったポケモン【日記】
こんにちは。うぃどうです。
皆さん、S11お疲れさまでした。
僕はS11でも分身バトンでレート2000を目指していたのですが、力不足で最高1998と力及ばず、2000突破することができませんでした。
2000突破できたら構築記事を書こうと思っていたのですが、突破できなかったので、代わりにS11で使ったポケモンたちを個別で紹介したいと思います。
①ピクシー@かいがらのすず マジックガード ずぶとい
アシストパワー チャージビーム みがわり つきのひかり
いつもの分身バトンのピクシーにかいがらのすずをもたせただけ。ほぼHBぶっぱ。
本当は食べ残しを持たせたかったのだが、ほかのポケモンに食べ残しを取られていたので、代わりにかいがらのすずを持たせてみた。疑似的なたべのこしみたいな感じで使えないかなあ、ってな感じで。
結果、メガメタグロスにチャージビームを撃ったときに2しか回復しなくて、うんちだなと思いボツにした。
②ピクシー@いのちのたま マジックガード ずぶとい
アシストパワー チャージビーム みがわり つきのひかり
いつもの分身バトンのピクシーにいのちのたまをもたせただけ。
グロスの処理速度が気持ち早くなってるような気がしたり、ミミッキュを6加速2分身1Cアップのアシパで落とせたりと、使い勝手は悪くなかったように思う。
こっちは次のシーズンも使っていきたい。
③ゲンガー@メガストーン のろわれボディ/かげふみ おくびょう
たたりめ ヘドロばくだん さいみんじゅつ みちづれ
前シーズンで使っていたアギルダーの代わりに投入してみたポケモン。CSぶっぱ。
みちづれで1:1取るのか、催眠術を欲張って当てにいくのか、判断が難しいポケモンだった。
最初は楽しかったけどそのうち催眠当てられなくなったのでボツにした。
アイデアをくれたyouさんありがとうございました。
④フェローチェ@コオリZ ビーストブースト ひかえめ
分身バトンを見て出てくるふきとばしカバが憎くて投入したポケモン。CSぶっぱ。
カバの取り巻きのマンダガルドコケコゲッコあたりに強くなるように技を組んだつもりだったが、ミミッキュに何もできないことに気づいて具合が悪くなったので泣く泣くボツに。カバはS12でもうじゃうじゃ出てくると思うので、対策頑張って考えます。
アイデアをくれたおかともさんありがとうございました。
カバマンダが憎くてフェローチェと共に投入したポケモン。どくびしはオニゴーリ対策。CSぶっぱ。
カバマンダはゲッコウガが重いと聞いたので、うきうきしてゲッコウガを入れたら、カバマンダと急にマッチングしなくなってげんなりしてボツにした。
以上です。
S12でもいろいろ試しながら分身バトンで2000取れるように頑張ります。
うぃどうでした。
【SM S10最高最終レート2003】表分身軸+裏神風軸【2ROM2000突破構築】
こんにちは。うぃどうです。
S10もなんとか2000乗せれたので構築記事を書きます。
【最終順位】
【最終レート】
【使用構築】
これは・・・前期と同じPTじゃねーか!
【コンセプト】
ラティ+ペンドラー+エース 表・影分身バトン軸。
そして分身バトンが苦手な吹き飛ばし持ちに対抗するために、
アギルダー+ラティ+オニゴーリ 裏・起点作成+オニゴーリを通す軸。
この2軸で戦う構築。
【個別紹介】
ラティオス@こうかくレンズ
おくびょう ふゆう努力値 252-0-0-0-4-252
実数値 187-×-100-×-131-178
おきみやげ-ひかりのかべ-ほえる-でんじは
いつもの。シーズン通して電磁波は1回外したかどうかくらいだったと思う。
ペンドラー@バンジのみ わんぱく かそく
努力値 252-0-236-0-0-20
実数値 167-120-152-×-89-135
かげぶんしん-みがわり-じごくづき-バトンタッチ
いつもの。
ジャラランガ@ノーマルZ いじっぱり ぼうおん
努力値 116-252-0-0-0-140
実数値 165‐178‐145‐×‐125‐123
ドレインパンチ-じしん-みがわり-はらだいこ
いつもの。相変わらずジャラZを読まれる。
ピクシー@のんきのおこう ずぶとい マジックガード
努力値 244-0-252-0-0-12
実数値 201-×-137-115-110-82
アシストパワー-チャージビーム-みがわり-つきのひかり
いつもの。
アギルダー@きあいのタスキ おくびょう かるわざ
努力値 252‐0‐0‐0‐0‐252
実数値 187‐×-60‐×‐80‐216
いのちがけ‐あくび‐まとわりつく‐どくびし
レギュラーになりつつある子。
いのちがけの奇襲性能。あくびまとわりつくの対面操作性能。この2つをS145から発揮できるのが強い。上からなんやかんやできるのはとてもえらい。
あくびとまとわりつくをうまく使えれば、次のターンで眠らせられる、というところまでは仕事をしてくれる。
この子からオニゴーリに直接つないでもよし、起点作成が不十分ならラティでさらに起点を作ってもよし。とにかくゴーリを通すために仕事をする。
ラス1の枠のどくびしは、対バトンミラー、オニゴーリミラー意識。刺さる刺さる。
オニゴーリ@たべのこし おくびょう ムラっけ
努力値 172-0-36-4-44-252
実数値 177-×-105-101-106-145
フリーズドライ-ちょうはつ-みがわり-まもる
最近よく使うやつ。
いのちがけ+おきみやげでラス1になる、もしくは挑発を撃つことによって、分身バトンでつらいふきとばしをシャットアウトする。
挑発の枠は零度でもいいんじゃないか、ってたまに思う。
以上で構築記事を終了します。ぽけっとふぁんくしょんに載りたい。
S11も分身バトン頑張ります。
うぃどうでした。
【SM S9最高レート2026 最終レート17××】分身バトン+オニゴーリ【日記】
こんにちは。うぃどうです。
S9もレート2000乗せれたので一応構築記事を書きます。
日記なのでサクッと書いて終わります。
【使用構築】
〇最高レート
【個別紹介】
ラティオス@こうかくレンズ おくびょう ふゆう
努力値 252-0-0-0-4-252
実数値 187-×-100-×-131-178
おきみやげ-ひかりのかべ-ほえる-でんじは
アギルダー@きあいのタスキ おくびょう かるわざ
努力値 252‐0‐0‐0‐0‐252
実数値 187‐×-60‐×‐80‐216
いのちがけ‐あくび‐まとわりつく‐どくびし
ペンドラー@バンジのみ わんぱく かそく
努力値 252-0-236-0-0-20
実数値 167-120-152-×-89-135
かげぶんしん-みがわり-じごくづき-バトンタッチ
ジャラランガ@ノーマルZ いじっぱり ぼうおん
努力値 116-252-0-0-0-140
実数値 165‐178‐145‐×‐125‐123
ドレインパンチ-じしん-みがわり-はらだいこ
ピクシー@のんきのおこう ずぶとい マジックガード
努力値 244-0-252-0-0-12
実数値 201-×-137-115-110-82
アシストパワー-チャージビーム-みがわり-つきのひかり
オニゴーリ@たべのこし おくびょう ムラっけ
努力値 172-0-36-4-44-252
実数値 177-×-105-101-106-145
フリーズドライ-ちょうはつ-みがわり-まもる
前シーズンのアローララッタをアギルダーに変更したのが大きな変更点。
あとはジャラランガの調整を、ASぶっぱから、カミツルギのスマートホーン意識でAぶっぱ残りHS調整振りに変えたことくらい。
詳しいことはS8の構築記事を見てね。
【選出】
基本選出。
分身バトンを通せる時に出す。
音技がありそうならジャラランガ。
呪いがありそうならピクシー。
なんかいけそうだと思ったらオニゴーリ。
②ペンドラー+ジャラorピクシーorゴーリ(+ラティ)
初手大爆発ランドやフェローチェを読む場合の選出。
初手にラティを投げると負けそうな場合は初手ペンドラーから入ることもある。
裏選出。
分身バトンが通らなそうな時に出す。
アギルダーやラティを駆使して起点を作った後に、ゴーリで2タテ3タテを目指す。
ごくまれにゴーリも通せなさそうなときもあるので、ジャラを出すときもある。
主に対受けループの選出。
大体この4パターン。
以上で構築記事を終了します。
S10も分身バトン頑張ります。
うぃどうでした。
【USM S8 最高・最終レート2002】新たな風を呼ぶ分身バトン【謎ラッタ、謎ゴーリ】
こんにちは。うぃどうです。
皆さんS8お疲れ様でした(おそい)
私は相変わらず飽きずに分身バトンやってました。
今期は本当に分身バトンでレートを上げづらく、大苦戦しました。
それでも、いろいろ試行錯誤しながらなんとかレート2000を突破できたので、今回はその構築紹介をしていきたいと思います。
〇最高・最終レート
対戦回数1000越え。ここまで1シーズンで戦ったのは初めてです。
【使用構築】
謎ラッタ。 謎ゴーリ。
【基本選出】
今回は先に基本選出から紹介していきたいと思います。
この構築は、分身バトンを通す表選出と、オニゴーリを通す裏選出の、2パターンの選出があります。
【表】+or
【裏】
表は、いつもの分身バトン。ラティで起点を作ってペンドラーで分身加速を積んでジャラかピクシーで全抜きします。
裏は、ラッタの†いのちがけ†と、ラティのでんじはおきみやげを駆使して相手をかく乱し、隙を見つけてオニゴーリを展開し、嵌めて全抜きする、というものです。
吹き飛ばし持ちが入っているPTに対して、裏を投げていきます。
いのちがけとおきみやげで、強制的にオニゴーリがラス1になるので、相手の吹き飛ばしをものともせず、オニゴーリで展開できます。強い。
吠えるはペンドラーのじごくづきとジャラランガの防音でなんとかなるのですが、吹き飛ばしは分身バトンではどうにもなりません。その対策という意味でこの裏選出を組み立てました。
【個別紹介】
ラティオス@こうかくレンズ おくびょう ふゆう
努力値 252-0-0-0-4-252
実数値 187-×-100-×-131-178
おきみやげ-ひかりのかべ-ほえる-でんじは
いつもの起点作成要員。同じラティを使ってこれで4シーズン目くらい。
安心と信頼のこうかくレンズ。今期は1度くらいしか電磁波外さなかったかな…?
電磁波、壁、置き土産を駆使して、裏のポケモンに繋げていきます。
今回の構築でラティには、表選出の初手という役目のほかにも、 裏選出の2番手という役目もあり、前期よりも選出率が上がったような気がします。
努力値 252-0-0-0-0-252
実数値 182‐×-90-×-100-141
いのちがけ-いかりのまえば-ちょうはつ-すりかえ
謎ラッタ。初見殺し。
初手にひょいっと出して、スカーフいのちがけぶっぱで相手のポケモンと1:1取るのが理想です。
とにかくいのちがけを撃つだけのポケモンなので、ほか3つの技は割と何でもいい気がします。
いのちがけができるポケモンはほかにも色々いますが、その中で私がアローララッタを選んだ理由は、
・H種族値が75と、いのちがけを使える面々の中では割と高いほう。
・(一応)悪タイプなので、ゴーストタイプを呼びづらく、格闘タイプであるいのちがけを通しやすいのではないかという願望。
・アローララッタがメジャーでない分、いのちがけが読まれにくいのではないか、という願望。
といった理由が挙げられます。半分以上願望入ってますねウケる。
実戦での使用感は、微妙に扱いづらい、というのが本音です。
スカーフ持ちなので融通がきかないし、Z技持ちのゴーストタイプで完全に止まるのがヤバいです。ミミッキュコワい。
今現在、S9で同じいのちがけ枠としてアギルダーを使っているのですが、ぶっちゃけそちらのほうが使いやすいです。みなさんもラッタやめてアギルダー使いましょう。
初見殺し性能だけは高かったです。メガポケモンとかと普通に1:1取れたりして、使っていて楽しいポケモンではありました。
ペンドラー@バンジのみ わんぱく かそく
努力値 252-0-236-0-0-20
実数値 167-120-152-×-89-135
かげぶんしん-みがわり-じごくづき-バトンタッチ
分身枠。
今回は前期と違い、攻撃技をいわなだれからじごくづきに変更しています。
これにより、分身バトンでつらい吠える・滅びの歌、ついでにみがわり貫通のハイパーボイスやうたかたのアリアをカットできます。
今期は割と滅びゲンガーのみで分身バトンを対策してくるプレイヤーも見受けられ、そういった相手にイージーウィンを取れるのが楽しかったです。
色違いペンドラーをくださったYOUさん、ありがとうございました。
ジャラランガ@ノーマルZ いじっぱり ぼうおん
努力値 4-252-0-0-0-252
実数値 151-178-145-×-125-137
ドレインパンチ-じしん-みがわり-はらだいこ
新たなバトンエース。ジャラランガ。
加速分身バトンからのはらだいこで相手をせん滅します。
ノーマルZは腹太鼓用。HPを完全に回復してから腹太鼓が撃つ、という効果です。
ノーマルZ腹太鼓により、HP半分以下の状態でも、そして挑発をもらっていても腹太鼓が撃てるのが強いです。
彼の採用理由である、特性防音により、分身バトンでつらい吠えると滅びの歌を無効にできます。
使う前は全く信用していませんでしたが、いざ使ってみると普通に強かったです。
後述のピクシーや前期まで使っていたメガマンダと違い、太鼓1発撃つだけで相手に相当な圧力をかけられるところが偉いです。
いつかはジャラランガでレート2000を突破したいと思っていたので、それが達成できてよかったです。
ピクシー@のんきのおこう ずぶとい マジックガード
努力値 244-0-252-0-0-12
実数値 201-×-137-115-110-82
アシストパワー-チャージビーム-みがわり-つきのひかり
呪いミミッキュ対策枠。使い始めてから6シーズン目。
マジガで呪いを無効化し、チャージビームのCアップとアシストパワーで攻めていきます。
今回は食べ残しがオニゴーリに行っているので、代わりとしてのんきのおこうを持たせました。
毎回この子について構築記事で書いてるので、もはや書くことはないまであります。
ピクシーについて知りたかったら前期の構築記事も読んでみてね。
オニゴーリ@たべのこし おくびょう ムラっけ
努力値 172-0-36-4-44-252
実数値 177-×-105-101-106-145
フリーズドライ-ちょうはつ-みがわり-まもる
帰ってきたオニゴーリ。4シーズンぶりくらいに使いました。
先述のとおり、ラッタのいのちがけ→ラティの電磁波おきみやげからこの子に繋げます。
想定では、
・ラッタのいのちがけ→相手のポケモンを1匹道連れにして2対2にする。
・ラティの電磁波おきみやげ→2体のうち1体を麻痺と攻撃特攻ダウンで大幅に弱体化させる。
・オニゴーリ展開。相手は弱体化した1匹+もう1匹なので、オニゴーリで楽に展開できるはず。
という感じで、実際回してみて、そのようにうまく起点を作成しつつラス1オニゴーリにできた試合は何回もありました。
しかし、結局のところ裏選出を出した場合の勝敗はオニゴーリの能力上昇で決まり、いい能力上昇を引かないままじり貧で負ける、という試合も多く、なかなか難しいポケモンだなと感じました。
技構成は大体普通のオニゴーリですが、テンプレなら絶対零度が入る枠に挑発を入れてみました。
裏選出では滅びや挑発、アンコール等々の補助技を対策しきれないので、その対策としての挑発です。
以上で個別紹介は終了です。
【最後に】
ここまで読んでいただきありがとうございました。
一番先に語った通り、今期は本当に苦戦しました。その理由として、吠える・吹き飛ばし対策のチョッキすりかえミミロップ(S5~S8前半まで使ってたやつ)が読まれるようになった、ということが一因にあると思います。
そこで、新しい吠える・吹き飛ばし対策が必要となった→じごくづきペンドラー+防音ジャラランガという組み合わせに触れることができた、いのちがけ+おきみやげ+オニゴーリという新しい裏選出を組み立てることができた、という流れになったのは、良かったと思います。
特にいのちがけ+おきみやげ+ラス1オニゴーリという神風戦法は、まだまだ考察・改善・開拓の余地があると思うので、ほかの人、特に同じ分身バトン使いの方にぜひ使ってみていただきたいです。
いのちがけ枠はラッタでなくてもいいと思うし、ラス1エース枠も、ほかに適しているポケモンがいるかもしれない、というのが私の現段階での考えです。私一人の考察で終わらせるには惜しいので、みなさんも、よかったら使ってみて、考えて、いろいろ改善してみてください。そんでもって私にこっそり改善案を教えてください。
とりあえずラッタよりアギルダーのほうが強いので、そこは改善ポイントですね。
以上で構築記事を終了します。
S8、最高レートは2002と控え目な結果に終わりましたが、それ以上に得るものがありました。いいシーズンでした。
S9も、もちろん分身バトンします。よろしくお願いいたします。
うぃどうでした。