【SM S6・2ROM2000突破構築】分身ペンドラー軸。卍卍††つっぱりゴロンダ††卍卍
※ぼくと全く同じ並びを使ってレート2000を突破したおかともさんという方がいらっしゃいます。
同じ並びでも使ってる技や調整が違っていて、面白いです。
URLはこちらです。ぜひこちらも見てみてください。
こんにちは。うぃどうです。
S6お疲れ様でした。みなさん、SM最後のシーズンは、悔いを残さず戦えたでしょうか。
私はというと、相変わらず分身バトンパを使って潜っていました。そして、ORASのころから念願だった、2ROM2000突破を実現しました。
ちなみに最高レートはベロニカROMの2012です。
アザレアROMで最高レート更新しようとしたら150くらい溶かして諦めました。
ここで、使用した構築の紹介をしていきたいと思います。
【使用PT】
S5の使用構築とほとんど変わりありません。
S5の構築記事も当方のブログに書いてありますので、そちらも併せて読むとよりわかりやすいかと(宣伝)
S5との変更点には赤文字を使っております。
【個別解説】
ラティオス@こうかくレンズ おくびょう ふゆう
努力値 252-0-0-0-4-252
実数値 187-×-100-×-131-178
おきみやげ-ひかりのかべ-ほえる-でんじは
地雷。
広角レンズを持たせたことにより、電磁波の命中率が99%になり、まず外すことはありません。
電磁波外す確率とFGOでマーリンを引く確率がちょうど同じらしいので、電磁波外したときは「マーリンでた!!!!!!!!!」と言ってはしゃいでました。
後述のペンドラーで受けきれない特殊高火力や炎技・エスパー技などなどを、 壁、麻痺、置き土産でごまかせます。ペンドラーとの相性が非常によかった。
初手で出せれば強い。
努力値 252-0-4-0-0-252
実数値 172-×-105-74-116-172
すりかえ-でんじは-いやしのねがい-アンコール
地雷。
カバやムドー・ドヒドイデが相手PTにいたら、初手にぶん投げてチョッキすりかえを放ち、ふきとばしやくろいきりを封じます。
前期もこの子を使っていて、今期はさすがにすりかえがバレるかなあと思っていましたが、まあ今期も普通に刺さってくれました。
コスモパワーバトンタッチが微妙だと感じたので、いやしのねがいとアンコールにしてみましたが、使用感はあまり変わりませんでした(小並)
ラティと比べて脆く、少し遅く、壁や置き土産もできず、そして電磁波の命中率も90%しかないので、初手ラティより安定しないのが難点。
ペンドラー@バンジのみ わんぱく かそく
努力値 252-0-236-0-0-20
実数値 167-120-152-×-89-135
地雷。
ラティやミミロップのサポートを受けたのち降臨して分身バトンを決める枠。
前期との変更点はどくづきをいわなだれにしたこと。
これにより、相手からの挑発が当たった場合でも、1分身と怯みで挑発ターンをやり過ごす、という荒技が可能になった。挑発持ちの中でも、特にギャラドスへの勝率が上がったように思う。
努力値 148-244-4-0-12-100
実数値 189-204-101-×-102-133(メガ前) 189-215-151-×-112-153(メガ後)
ずつき-みがわり-はねやすめ-りゅうのまい
ずつきが地雷。第1のバトンエース。
特に変更点なし。
なんらかの理由でバトンが阻害された場合、竜舞ずつきで強引に怯み3タテを目指していく(成功率は低い)
黒い霧ドヒドイデを起点に、みがわりから入って起点にできるのが偉かった。
ピクシー@たべのこし ずぶとい マジックガード
努力値 244-0-252-0-0-12
実数値 201-×-137-115-110-82
アシストパワー-チャージビーム-みがわり-つきのひかり
地雷。第2のバトンエース。
S3から愛用してる呪いミミッキュ対策枠。数多の呪いミミッキュをマジックガードという特性で分からせてきた神。
相手PTにミミッキュがいたら選出が確定します。最近は呪いと剣舞両方採用してるわがままなミミッキュが増えていたから若干やりづらかったですが、それでも対ミミッキュ性能はピカイチでした。
ゴロンダ@フィラのみ いじっぱり かたやぶり
努力値 116-252-36-0-4-100
実数値 185-193-103-×-91-91
つけあがる- 卍††つっぱり††卍 -つるぎのまい-みがわり
地雷。新規採用枠。第3のバトンエース。
おかともさんが、「ゴロンダ強い!ゴロンダ強い!」と言っていたのでパク真似してみました。
つけあがるは7世代から登場した技で、1つの能力上昇ごとに技威力が20あがるという悪タイプの技です。(アシストパワーの悪タイプver)
ピクシーのアシストパワーと比べて、このゴロンダは攻撃種族値が高く攻撃方面への努力値もぶっぱしてあるので、適当に加速分身バトンを決めればそれだけで超火力が出るのが偉い。
回避の試行回数を増やすみがわり、持ち物フィラの実、火力を補強するつるぎのまいが確定で、残る1枠は割となんでもいいです。つけあがるを撃つだけで強いので。
私は残る1枠につっぱりを採用しました。
つっぱりはオニゴーリピンポイントメタのつもりで採用しました。実際このPTに対してオニゴーリはよく選出されていました。そいつらに対して分身バトンからの剣舞3積みつっぱりをぶち当てるのが最高に楽しかったです。つっぱりはオニゴーリくらいにしか撃たないけれど、ほかのポケモンに対しては全てつけあがるを撃つので、つっぱり採用も悪くないと思いました。
とある仲間大会でのつっぱりゴロンダの勇姿。
正義のつっぱりで悪の塊を粉砕した瞬間である。
以上で個別紹介は終了になります。
【最後に】
最後のシーズンで2ROM2000突破できて、本当に嬉しく思います。
ヤンキー発言を繰り返すことが多くなっても、変わらずレートCAS視聴を続けてくれたみなさんありがとうございました。
USMでも多分分身バトン使います。
S7で分身バトンジャラランガでレート2000行きます(迫真)
いままでありがとうSM。これからよろしくUSM。
読んでいただきありがとうございました。うぃどうでした。
【SM S5 最高レート2018構築】分身ペンドラー軸。チョッキすりかえミミロップと壁ラティオスを添えて。
※ほかの方の構築記事を参考にしてる要素が多いです。こいついつもパクってんな。
こんにちは。うぃどうです。
今期もいつものように分身バトンやってました。回線切れや運負け、再マッチにおけるバトン読まれ負けなど多くて、こういうギミックパの強みである「初見殺し」ってのがなかなか通らず苦戦していました。
ただ、それでもなんとかレート2000を突破できました。
ここでその構築の紹介をしていきたいと思います。
【使用PT】
なんとも怪しいPT。
ラティとデンジュモクに関してはイシツブテさんの、ミミロップとペンドラーに関してはおかともさんの記事を参考にしています。ありがたやありがたや・・・。
リンクは以下の通り。
ではいつもの通り個別解説に入ります。
【個別解説】
ラティオス@こうかくレンズ おくびょう ふゆう
努力値 252-0-0-0-4-252
実数値 187-×-100-×-131-178
おきみやげ-ひかりのかべ-ほえる-でんじは
ちょっとした地雷。優秀な起点作成要員。
基本的に初手に投げていきます。多分初手率8割くらいいってる。
相手の初手にあわせて、臨機応変にでんじは、壁、もしくはおきみやげぶっぱをかましていきます。
持ち物はこうかくレンズ。ほかに持たせたい持ち物が特に思いつきませんでした。
でんじは外しで負ける試合や、でんじは外しが怖くておきみやげから入らざるを得ない試合もあり、その対策にこうかくレンズというのは全然ありだと感じました。
こちらの持ち物に関しても、おかともさんからアイデアいただきました。おかともさんすげえ。ありがとうございます。
ちょうどいい耐久、早さ、読まれにくさなど、全てが強力でした。想像の114514倍強かったです。あとはメタグロスの同速勝負負けからの冷P氷やアイへ怯みをもらわなければ完璧でした。
努力値 252-0-4-0-0-252
実数値 172-×-105-74-116-172
すりかえ-でんじは-コスモパワー-バトンタッチ
地雷。
ぶきようという特性のおかげでチョッキを持ちつつ補助技を自由に撃てるすごいやつ。
バトンパにおいて†チョッキすりかえ†でほえる持ち、特にカバルドンを黙らせることができるのは絶対強いと思って採用しました。
実際使ってみると、初見殺し性能の塊みたいな感じのやつでした。相手視点ではメガミミロップに見えるので、とにかくミミロップの前にカバが後投げされます。そこに交代読みすりかえが刺さるのが楽しすぎました。
残りの技は、後述のペンドラーが動きやすくするためのでんじは、チョッキすりかえしたカバの前でさらに試合を有利に運ぶためのコスモパワー+バトンタッチにしました。
ほんとはアンコールとかも欲しいけど技スペが足りませんね。
難点としてはまず、相手がミミロップの前に必ずしもカバを後投げしてくるとは限らないこと。
マンダやミミッキュなんかとかち合ったときは、裏にカバがいたとしても交代せずそのまま突っ張って攻撃してくるケースもあり、その場合ほえるカバが残って負けてしまうのが苦しかったです。
あとは、やはりこのミミロップが初見殺し特化であること。
一度チョッキすりかえミミロップを見せた相手と再マッチした場合、やはり警戒されるのかミミロップの前にカバを出してくれませんでした。
色々と書きましたが、出す相手を間違えなければ普通に強くて使いやすかったです。
ペンドラー@バンジのみ わんぱく かそく
努力値 252-0-236-0-0-20
実数値 167-120-152-×-89-135
かげぶんしん-みがわり-どくづき-バトンタッチ
分身が地雷。バシャに続く第二の忍者。
ラティかミミロップで場づくりしたところに投げて、分身バトンを狙っていきます。
バシャと違ってSが早いので、物理耐久を確保しつつ1加速130族抜きを実現できるところや、水等倍でゲッコウガの手裏剣がそこまで痛くないところが偉いと感じました。
耐久に厚く振っているので、物理相手には起点作成なしでもガンガン積んでいけるのが強かったです。
努力値 148-244-4-0-12-100
実数値 189-204-101-×-102-133(メガ前) 189-215-151-×-112-153(メガ後)
ずつき-みがわり-はねやすめ-りゅうのまい
ある意味地雷。よくいるバトンエース。
Aぶっぱ、Sをメガ後に準速100族抜き調整、残り耐久みたいな感じ。
調整を一緒に考えてくれたブライトンさん、レイさんありがとうございました。
変わったことがあるとすればやはりずつきでしょうか。
どうせ分身バトンでかわしながら竜舞ガン積みするんだし、だったらおんがえしでもずつきでも変わらないと思い、それなら仮にバトンに失敗しても怯みワンチャンが残るずつきの方が強いのではないかと考えました。
実際に回してみると微妙オブ微妙でした。
まずあまり怯みません。あと想像以上に火力でません。1舞ずつきでテテフが落ちなかったケースもありゲロ吐いてました。
まあ、おんがえしでもずつきでもあんまり変わらないというのはそのとおりでしたので、バトンエースのずつきマンダというのも悪くはないのではないでしょうか(鼻ほじ)
デンジュモク@ウイのみ ひかえめ ビーストブースト
努力値 20-0-4-172-60-252
実数値 161-×-92-236-99-135
10万ボルト-めざめるパワー-みがわり-ほたるび
持ち物が地雷。バトンエースその2。
調整等に関しては参考元のブログをご覧下さい。
参考元のブログでは持ち物がデンキZでしたが、そこまで火力が欲しい場面が感じられず、みがわりで回避する試行回数を増やすことができるウイのみの方が強いのではないかと感じウイのみにしました。
のろいミミッキュを相手取る場合などにウイのみの回復分が効くケースもあり、この持ち物にして正解だと自負しております。
加速分身バトンしたあとは、だいたいほたるび一回撃って攻撃技連打してればいいだけなので、他2体と比べて遂行速度が段違いで早いのが素敵です。
受けルも割と見てもらっています。ヌケニン入ってるやつは無理ですが。
難点としては割と耐久が脆いので、バトン前に影分身をたくさん積んで介護してあげなければいけません。
高レートでも加速バトンデンジュモクが通るようなPTが多く見受けられ、普通に強かったです。
ピクシー@たべのこし ずぶとい マジックガード
努力値 244-0-252-0-0-12
実数値 201-×-137-115-110-82
アシストパワー-チャージビーム-みがわり-つきのひかり
マジガのやべーやつ。シーズン3から愛用してるやつ。バトンエースその3。
のろいミミッキュ対策枠。ミミッキュが相手PTにいた瞬間から選出が確定する。
今回はオニゴーリとかいう不穏なポケモンを使っておらず、余っていたので食べ残しを持たせました。このちょっとずつの回復が活きた試合が多くあり、分身バトンピクシーの持ち物は食べ残しが最強であると感じました。異論は認める。
S3のレート2000突破記事のときにある程度書きたいことは書いてあるので興味ある方はそちらをご覧下さい(宣伝)
以上で個別紹介は終了になります。
【基本選出、戦法】
先鋒ラティorミミロップ+ペンドラー+エース(マンダorジュモクorピクシー)
はい。ほぼこのパターンです。分かりやすいですね。
先鋒のラティミミで電磁波壁おきみやげすりかえコスモパワーバトンでペンドラーをサポートし、その後全力でペンドラーで影分身と加速を積んでいきます。
そして分身バトンを決め、あとはエースでみがわりを展開しながら相手の攻撃をいなしつつ、積んで勝つ!って感じです。
分身でかわさなかったら負けです。かわすように強く祈りましょう。祈り力が試されます。
【最後に】
今シーズンは本当に色々なものに苦しめられました。
それでも2000突破できたのはみなさんの励ましのおかげです。もし一人でやってたら心折れて最高1990止まりでした。
みなさんありがとうございます。特にやすりちゃん、いつも情報班とかクソリプとかありがとう。
諦めずにやって2000突破できて最高に嬉しいです。来シーズンも頑張ります。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。うぃどうでした。
【SM S3最高レート2020構築】ジャロバシャ+オニゴーリ
※例によって今回も、ほぼほかの方の記事を真似した構築となっております。
参考記事は以下のとおり。
面白い記事なのでぜひこちらも読んでみてください。
ちなみにこの方はS3で2100突破してるようです。すげえ。
こんにちは、うぃどうです。皆さんS3はいかがだったでしょうか。
ぼくはS2と同じジャロバシャ+α色々を試しながらエンジョイしていました。
電気玉投げミミッキュとかDSぶっぱエモンガとかダグトリオとか面白かったです。
しかし、以前よりジャロバシャが警戒されるようになったためか、どうにも勝ちきれずレートが上がらなくなりました。そんな折、ツイッターのTLにS3で2000を突破したジャロバシャ構築の記事が回ってきて、育成済みの個体でほぼ再現可能だったので試してみることにしました。
これでようやく無事2000を突破することができました。やっぱり強い人、結果を残している人の真似をするのって大事ですね。
そこで、今回はこのジャロバシャ構築の紹介をしていきたいと思います。
【使用PT】
ジャロバシャよりジャロゴーリに目がいっちゃいそうなPT。
ではいつもの通り個別解説に入ります。
【個別解説】
努力値 0-0-0-252-4-252
実数値 150-×-115-127-116-181
主軸その1。S2とほとんど変わらないスカーフジャローダ(地雷)
前回からの変更点はやどりぎのタネをひかりのかべにしたこと。こちらも参考元リスペクトです。
参考元はタスキでしたが、なんか変なポケモンでも仕込んでおかないとほんとに丸パクリの記事になっちゃうので上からみがわりしてくる最速マンダやゲンガーも麻痺させられるようにスカーフにしました。
麻痺が通る相手にへびにらみ、麻痺が通らずなんか特殊うってきそうだなと思ったらひかりのかべ、スカーフリフストで3タテできると思ったらリフスト撃つだけ。簡単です。リフストの火力が欲しい場面が何度かあったので、ひかえめにしても良かったかもしれない。
バシャーモ@マゴのみ ずぶとい かそく
努力値 140-0-236-0-0-132
実数値 173-×-132-130-90-117
かげぶんしん-みがわり-バトンタッチ-まもる
主軸その2。こちらも以前とほとんど変わらない忍者バシャ。ジャロが撒いた麻痺を起点にみがわり影分身を積みます。
前回からの変更点はどくどくのスペースをまもるにしたこと。撃ってくる技の様子見、加速を積むタイミング作り、2つを兼ねるまもるは非常に使いやすかったです。挑発で完全に止まってしまうデメリットを考えると攻撃技も欲しいですけれどね。
今回の構築ではジャロバシャ+エースという選出の他にも、ジャロゴーリ+ワルビorマンダというような選出もしないわけではなかったので、S2よりかは出番は少なかったと思います。それでも多分選出率2位ですが。
努力値 164-4-20-0-84-236
実数値 191-166-153-×-121-187
おんがえし-みがわり-はねやすめ-りゅうのまい
バトンエースその1。メガ枠。雑に使っても強い竜舞ボーマンダ。
ジャロとマンダで相手の吹き飛ばしカバを無理やり落として、障害がいなくなったところでオニゴーリでタテる、というような、バトンエース以外の運用もないわけではなかった。もちろんバトンできれば普通に3タテできる性能も持っている。
あとは特に語ることはない(後述のピクシーとオニゴーリばかり選出してあまりマンダを出せなかった、すまぬ・・・)
相互フォロワーのはるひらさんという方からこのマンダをお借りしました。ありがとうございました。
ピクシー@ひかりのこな ずぶとい マジックガード
努力値 244-0-252-0-0-12
実数値 201-×-137-115-110-82
アシストパワー/チャージビーム/みがわり/つきのひかり
バトンエースその2。S2から猛威を振るっていたのろいミミッキュ対策枠。
技構成は以下のブログを参考にしました。
PT構築から技構成まで同じ方からリスペクトしていく男。
今回このピクシーの技構成に求めた条件は、
① のろい型以外の全てのミミッキュにも(割と)勝てる型。
② ①の条件を満たしつつ、加速分身バトンした上で少しでも多くのポケモンに役割が
持てる型
というものだった。
最初に、食べ残しが後述のオニゴーリに奪われてしまったので(代わりにひかりのこなとかいう害悪アイテム持たせました)、回復ソース確保のためにつきのひかりが確定で入る。
次に、①を満たすために剣舞Z持ちミミッキュ対策として、Zスカしのみがわりが入った。そして②を満たすために、アシストパワー+チャージビーム。
瞑想+ムンフォやコスモパワー+アシパも考えなかったわけではないが、回避する以上防御方面は上昇させなくてもいいし、攻撃面だけ考えればいいやということで、攻撃範囲と爆発力のある2ウェポンとした。
これが、実際の対戦ではうまくハマっていたと感じた。バトンさえ決めてしまえば安心して試合を運ぶことができた。
ほかのバトンエースに比べて、バトンできなければ本当に無力なところが難点。
オニゴーリ@たべのこし おくびょう ムラっけ
努力値 172-0-36-4-44-252
実数値 177-×-105-101-106-145
バトンエースその3。犯罪ポケモン。
タイプ相性や対策技をものともせず、ムラっけの有効上昇や絶対零度で沈めていく悪神。そりゃ黄前久美子botもオニゴーリ晒すわ。
バトンから降臨できればもちろん3タテできる性能をもっているが、そこまでしなくてもジャロの蛇睨みで麻痺したポケモンを起点にオニゴーリを出してみがまもするだけで十分勝ち筋を拾えたりするのがズルい強い。
6世代と比べて、メガガルーラ、みがわり貫通持ち、ラム持ちの減少と、ジャロバシャが通りやすくなったことと同じようにオニゴーリも通りやすくなっていたと感じた。
といっても、相手はオニゴーリを親の仇のように対策して選出してくるので、そこをどういなしていくかが大変だった。
使っていてすごいたのしいポケモンだった(思考停止)
ワルビアル@ラムのみ いじっぱり いかく
努力値 164-252-0-0-0-92
実数値 191-185-100-×-90-124
はたきおとす/じしん/すなかけ/おいうち
バトンパでつらい滅びメガゲンガーをおいうちで狩る枠。
6世代のおいうち持ちワルビを流用したので調整意図は忘れてしまった。
Sが最速ガルド、準則メガバンギ抜きとかだったと思います。
ヘドばく・シャドボが半減で、おにび・ピロロロもラムでカバーできるので、割と後投げからでもゲンガーを狩ることができた。こごかぜ・きあいだま持ちもいないわけではないので、後投げ安定とまではいえませんが。
ゲンガーピンポイントでワルビ選出し、ワルビを選出する以上ジャロバシャ+バトンエースという基本選出ができなくなってしまうのが厳しいと感じた。
ただ、ジャロバシャやオニゴーリの選出誘導が効いてるのか、大体の試合でゲンガーを選出されていたので、ワルビアルは普通に活躍していた。
以上で個別紹介は終わりです。
前回のジャロバシャ+カビゴンカグヤ構築より選出パターンが多いので、「こういう構築にはどう出すんですか?」みたいな疑問のある方はブログコメントやツイッターからでも聞いてみてください。
最後に。
S3でも無事2000を突破できて嬉しく思います。S3で孵化余りをくださったみなさん、ポケモンCASやってるときに応援してくれたみなさん、特にレンタルパの情報班、ありがとうございました。
もっと潜る体力があればさらに上を目指せたと思いますが、残念ながら最高2000前半という中途半端な結果で終わってしまいました。本当に残念。
S4でもジャロバシャ使ったり、新たなギミックパ模索したり、ギミック以外の正統派なPT使ったりしてポケモンをエンジョイしていきたいと思っています。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。お疲れ様でした。
うぃどうでした。
【SM S2最高レート2133構築】麻痺撒きジャロ+身代わり影分身バトンバシャ軸
※この記事で紹介する構築は、ほとんどがほかの人の構築記事を元にしたものです。
参考元はこちら。面白い記事です。
こちらだけ見てそれで終わりでもいいかもしれない。
こんにちは。うぃどうです。SM環境に入ってから初めて記事を書いてるのでウキウキしてます。
ORASではずっとレパルガッサやレパドーを使ってきた私ですが、SMではレパル系統のPTが弱体化され死んでしまいました。そこで、高レートを目指すためには、今までと違う新しい構築を模索していかなければなりませんでした。
そこで私の目に止まったのが、「麻痺撒きジャローダ+みがわり影分身バトンバシャ」というなにやら素敵そうな構築記事。これはぜひパク真似しなければいけないと思い、さっそく6体育成して潜りました。
そして、レート2100超え、ORASから通しての自らの最高レート更新、という快挙を達成できました。
最終レートはもちろん溶かしました。
そこで、今回はその構築の紹介をしていこうと思います。
【使用PT】
いつものだいすきクラブ♀が見当たらなかったのでハチクマンで代用。
コンセプトは「麻痺を撒き、バシャで加速影分身をし、裏にバトンして無双する」。
コンセプトが明確で、基本選出パターンも4パターンくらいしかなく、状況に応じて立ち回りを変える、ということも少ないので、僕みたいなポケモンがよく分かってない人でも安心して使える構築です。
【個別解説】
トレーナーカード順ではなく説明しやすい順に紹介。
採用理由や調整意図は参考元のブログに分かりやすくまとめてあるので、そちらをご覧下さい。丸投げすいません。
努力値 0-0-0-252-4-252
実数値 150-×-115-127-116-181
主軸その1。絶対麻痺撒くマン。そして地雷枠でもある。
参考元はきあいのタスキを採用していた。しかし初手で出てくる最速みがわりマンダやちょうはつなんかで好き勝手やってくるメガゲンガー、下からとんボルでタスキ潰し→上から攻撃技でジャロを落とし、場に麻痺ポケモンを残さないプレイングetc...をうっとおしく感じ、そいつらまで全てまとめて麻痺させられるよう、こだわりスカーフという悪魔の持ち物に変更した。いろいろ麻痺させられてたのしかった(小並感)
こだわりなので蛇睨みしか撃てなくなるが、このポケモンの仕事は「麻痺したポケモンを場に残したまま(+なるだけ変な補助技などを撃たれないまま)落とされる」ことなので問題はないと考えた。幸いにもジャローダのスカーフはまず読まれない(はず)+リーフストームの抜き性能まで考えて、相手はすぐにジャローダを落としにかかってくれるので、スカーフを持っていて困るということは少なかった。
ぶっちゃけリフストと睨みだけあれば事足りたので、残り2つの技スペはなんでもいいと思う。なんかいい案があれば教えてください。
ライチュウ(アローラ)@きあいのタスキ おくびょう サーフテール
努力値 0-0-0-252-4-252
実数値 135-×-70-147-106-178
10まんボルト-サイコキネシス-ほっぺすりすり-アンコール
ジャロが出せないときに代わりに麻痺を撒きにいくかわいい子。
この子の仕事もジャロと同じ。「麻痺したポケモンを場に残したまま落とされる」こと。変に相手のポケモンを倒しちゃったりすると、起点を作れない→負けに繋がるので、そこは意識する必要がある。ほっぺすりすり連打とか普通にやった。
参考元ではアロライZだったが、ジャロがタスキを手放しタスキ枠が余ったので、タスキを持たせた。
しかしジャロが出せないということがほとんどないので、あまり活躍の機会はなかった。
ジャロが強すぎるのが悪い。ライチュウは悪くない。
さくちゃんピチューの孵化余りくれてありがとう。
バシャーモ@マゴのみ ずぶとい かそく
努力値 140-0-236-0-0-132
実数値 173-×-132-130-90-117
かげぶんしん-みがわり-バトンタッチ-どくどく
主軸その2。忍者バシャ。
ジャロかライチュウで麻痺させたポケモンの前に降臨させる。あとは麻痺を引くまでみがわり連打し、麻痺を引いたら影分身をガン積み→頃合を見てバトンを決めるだけ。
マゴのみの回復量もあわせて、意外な高耐久を見せてくれて本当に頼もしかった。
呪い-みがわり-いたみわけ、みたいなミミッキュが嫌でどくどくを採用したが全然刺さらなかった。素直に放射や吠えるを採用していたほうが良かったように思う。
1加速の実数値が175。最速108族を抜けない程度でそこまで速くないので、みがわりを撃つタイミング、かげぶんしんを撃つタイミングには気をつけなければならない。
メガゲンガーみたいなやつと対面から勝負するなら、みがわり→かげぶんしんの順で展開するようにしましょう。
あと細かいことだけど、バシャ右上・ジャロ左下みたいな感じに配置して、なるだけ相手にジャロバシャの並びを見せないようにすると効果的かもしれない。(多分バレる)
テッカグヤ@たべのこし おだやか ビーストブースト
努力値 228-0-0-0-252-28
実数値 201-×-123-127-168-85
エアスラッシュ-めざめるパワー地面-やどりぎのタネ-みがわり
バトン先その1。柔のテッカグヤ。
影分身バトンの回避とエアスラの怯みで幸せになれるやつ。普通に強かった。
みがわりを採用しているので、相手の変な補助技や急所をシャットアウトでき、鋼タイプなので毒も通らないのが強く安定していた。ただ、瞬発的火力がない分プレッシャー持ちや回復連打する奴相手だとPP勝負になってしまって辛かった。PPはケチらず全て増やしましょう。
ヘビーボール入りおだやかめざ地カグヤとかいう化物みたいな個体を貸してくださったハンドタオルさんには感謝の言葉しかない。技構成いじってほんとすいません。
カビゴン@フィラのみ わんぱく くいしんぼう
努力値 4-148-204-0-60-92
実数値 236-149-122-×-138-62
すてみタックル-じしん-はらだいこ-リサイクル
バトン先その2。剛のカビゴン。
カグヤで突破できなさそうな受け気味のPTに対して選出し、はらだいこをしてパワーでねじ伏せていく。
はらだいこ後の火力は恐ろしく、クレセや後出しの鉄壁メガヤドランをぶち抜いていく姿は圧巻だった。くいしんぼうフィラのみリサイクルで、擬似的な自己再生ができ、粘り強く戦えるのもgood。このPTを回し始めたときはどうにも信頼できなかったが、今ではもうカビゴンの虜です。
自らみがわりを展開できず、はらだいこするターンなどで隙を見せやすいので、なるだけ加速みがわり影分身を積んでサポートしてやらないと安定しないのが難点。
ヤミラミ@ヤミラミナイト おだやか いたずらごころ/マジックミラー
努力値 252-0-68-4-180-4
実数値 157-×-104-86-118-71 (メガ前)
157-×-154-106-173-41 (メガ後)
バークアウト-おにび-めいそう-じこさいせい
見せポケ。圧倒的見せポケ。
このPTで150戦はしてると思うが、その内5回も選出してないと思う。
このポケモンを左上に置くことでほえるカバルドンなどを抑制する(らしい)。
もうちょっとうまくつかってあげたかった。
【基本選出】
この選出がほとんど。たまにジャローダの枠がライチュウになったりする。
【キツい相手】
個人的にとにかく麻痺させられない電気タイプが苦手。
特にリフストなどの通りも悪いジバコイルなんかは、選出段階で白旗を上げたくなる。
大体黒い霧かちょうはつかどっちか持ってて簡単にバシャに後出ししてくるレヒレや、最近増えてきた呪いミミッキュも嫌。
あとは受けルが無理。カビゴンでなんとかなったりするけど。
そういった無理目な相手に対しては、無理やりバシャで影分身バトンを回して回避をお願いするゲームをしていた。
【最後に】
レパルガッサ以外の構築+サンムーンの環境で初レート2000突破、さらには、ORASの最高レート2103を突破できて本当に嬉しく思います。正直ここまで到達できるとは思わなかった。
上からみがわり連打して運ゲーしたり、選出パターンが少なく簡単に決めることができたり、崩されるときはあっさり崩されたりと、このバトンパとレパルガッサとでは共通することも多く、そういう意味で私の肌に合った構築だったのかなと今にして思います。
社会人になってゲームをする時間が少なくなった今、それでもレート2000突破できたのは、孵化余りやらなにやらくれたり貸してくれたりして応援してくれた皆様のおかげでもあります。本当にありがとうございました。これからもいろいろください。
読んでいただきありがとうございました。うぃどうでした。
【S18レート2000突破構築】レパドーメタモン
お久しぶりです。うぃどうです。
S18も相変わらずレパルダス使ってました。ただ、今回は胞子枠をキノガッサではなくドーブルにしていました。
ドーブルなんて絶対弱いだろうと思っていたら意外と戦いやすく、なぜかレート2000突破できてしまいました。
今回はそのレパドーの紹介をしていこうと思います。
【使用PT】
表:レパドーメタモン 裏:パルウルガマンダ
大体いつものメンツ。レパルダス+パルウルガマンダしか使えない奴です。
【個別解説】
努力値 172-0-84-0-0-252
実数値 161-×-81-×-70-173
イカサマ-みがわり-いばる-ねこのて
いつもの。相棒枠。ぼくをレート2000に連れて行ってくれる神。
もはや特に言うことは無い。
ドーブル@こだわりスカーフ むじゃき マイペース
努力値 0-0-108-0-0-252
実数値 115-40-69-40-45-139 (HD個体値0 それ以外は31)
キノコのほうし-ねこのて-トリック-みちづれ
新参者。今期のMVP。
この子を採用するにあたって、いつものレパルガッサじゃできない、レパドーならではなことをやってもらいたいな、ということを強く考えていました。
そこで目標にしたのが、「なるべく多くの相手に対して、みちづれで1:1取ることができるようにする」ということでした。
目標を達成するために、個体値+努力値調整にはこだわりました。
まず、HDの個体値を0にすることによって、特殊耐久ポケモンの攻撃技でも1発で落ちるようにしました。
◎参考
・スイクンのC無振りねっとうのダメージ:111~132(96.5~114.7% 81.3%の乱1)
・サンダーのC無振りボルトチェンジのダメージ:127~151(110.4~131.3%の確1)
また、Bに108振ることで、メガガルーラの猫だまし耐えを実現しました。
◎参考
・メガガルーラの意地ねこだましのダメージ:95~113(82.6~98.2%の確定2)
あとはSに全振りし、余りはどこにも振りませんでした。
ACに振る意味は全くないし、これ以上Bに振ったら中途半端に相手の攻撃を耐えてみちづれが失敗する恐れがあったためです。
そして、メガガル+αの上からみちづれを撃てるように、持ち物はこだわりスカーフ。
レパドーやるならドーブルの持ち物はこれ以外無いと思います。
技構成は、レパルダス用の胞子とみちづれが確定。
残り二枠。私はトリックと猫の手を選択しました。
トリックは補助技撃って来そうな相手に対して撃ちます。
補助技をスカトリで固定して、交代際に胞子して裏のポケモンを眠らせる、という立ち回りができるのが強かったです。
猫の手は、もしドーブルがラス1になってしまった場合のワンチャンス用として採用しました。ドーブルの猫の手で出る技は、
イカサマ・みがわり・いばる
の3つになります。もしかしたらスカーフ猫の手でいばサマが決まって勝てるかもしれませんし普通に負けて台パンするかもしれません。この猫の手の枠は変身とかでもいいと思います。要検討。
とにかく意外な活躍をする子でした。まず間違いなくスカーフみちづれが決まるのが面白すぎた。
相手視点からはドーブルが襷持ちにも見えるからか、いろんなポケモンが攻撃技で突っ張ってきてくれました。
ヘラやガモス、ニンフィアにも1:1取れるのはキノガッサでは真似できない芸当です。
ただ、ガッサやラムカイリュー、特殊ルカリオといった、「ガッサだったら勝ててたかもしれない」相手に弱い、ということもあり、スカーフがバレると立ち回りが一気に難しくなるといったデメリットもあります。
ドーブルが強すぎる、ということは全然ないです。
安定を求めるならレパドーではなくレパルガッサ使ってたほうが強いと思う。
努力値 H252 念のためダウンロード対策にD>Bになるように調整
実数値 155-×-×-×-×-×
へんしん-/-/-/
3枠目メタモン。
ドーブルがこだわりスカーフを持って行ってしまった関係上、持ち物を泣く泣く襷に変更。
それでもきあいのタスキが活きた試合も多くあり、結果的に襷メタモンの可能性を知ることができました。
特に、いばったガルーラやガッサをコピーしたあと、ふいうちやマッハパンチを自由に撃ち分けできるのが強いと感じました。同速ゲーのリスクもいばる自傷の可能性である程度カバーできるのがgood。
めざパは岩です。前述のスカーフみちづれドーブルと併せて、ガモス入りのPTに対して強気にレパドーヤンキー選出できるのが強いです。
パルウルガマンダ
裏選出組。調整技構成等は、以前のレパルガッサメタモンパルウルガマンダの奴と全く同じなので割愛。もしよろしければそちらのほうもご覧下さい(宣伝)
パルかガモスで舞って全抜きする、という立ち回りが分かりやすくてしかも強い。
この3匹で厳しいゲッコウガをドーブルのみちづれテロで落としたり、3匹全てに刺さるステロをドーブルのスカトリで固定して笑顔になれたりと、ここでもドーブルが活きる場面がありました。
ということで、レパドーの紹介を終わります。
なんというかレパドーの紹介というよりほぼドーブルの紹介オンリーになってしまった感はある。
レパドーと言えば、ドーブルがダークホールを持っていてレパルが爪とぎはたきおとすするやつが有名ですが、それ以外のレパドーの可能性を見いだせたことは、個人的には大満足です。絶対先駆者はいる。
S18、ORAS環境ももうすぐ終わり、次に待つのはサンムーンという新しい環境での戦いです。レパルダスで戦える環境が、そこにはあるのでしょうか。不安と期待を持ちながら、もうしばらくORASでポケモンやっていきます。
読んでいただきありがとうございました。うぃどうでした。
【S16最高レート2058】レパルガッサメタモンパルウルガマンダ
お久しぶりです。うぃどうです。
S16でいつものレパルガッサでレート2000突破できたので、使用していた構築を紹介します。
最高レート2058。最終レート1852。
いいところまで行きましたけど最後に大爆死しましたね。予定調和。
800戦はヤバいって。
【使用PT】
表:レパルガッサメタモン
裏:パルウルガマンダ
こちらを参考にしました。偉大なる先駆者様。
やっぱりメタモンは安定します。
【個別解説】
今回はサボらずに表裏全部公開します。
表の子たちの調整意図は、以前のレペラガッサの記事にも書いたので割愛。
努力値 172-0-84-0-0-252
実数値 161-×-81-×-70-173
イカサマ-みがわり-いばる-ねこのて
いつもの1。相棒枠。
いばるを外さなければ強い。
いびきメガガルーラやメガネ寝言マンダは許さない。
努力値 252-0-228-0-28-0
実数値 167-150-141-×-84-90
きあいパンチ-カウンター-まもる-キノコのほうし
いつもの2。
どくどくだま持たせてたときもあったけど、やはりファイアローやラムバシャなんかにワンチャンあるのは強いと思い、タスキのままにしていた。
相変わらず無駄に強い。相手にどくどく撃たれて襷ポイズンヒールキノガッサが誕生したときは爆笑してた。
メタモン@こだわりスカーフ 謎のむじゃき かわりもの
努力値 H252 念のためダウンロード対策にD>Bになるように調整
実数値 155-×-×-×-×-×
へんしん-/-/-/
安定と信頼の3枠目メタモン。
HVめざ岩個体。スカーフでめざ氷撃つ場面が無かったし、メタモンウルガ対面で突っ張ってくる人もよくいたので、めざ岩がいいと思う。
レパルダスでガルーラやガブリアス、キノガッサなどにいばるした後メタモンでコピーしてそのまま3タテする、という勝ちルートがあるのは有名だしやっぱり強い。
ルカイリューみたいなPTには、ウルガマンダ+メタモンみたいな選出もよくやった。
裏選出にも気軽に組み込めるナイスガイ。
努力値 68-252-0-0-0-188
実数値 134-161-200-×-65-114
裏選出組1。Aぶっぱ。S1段階上昇でガブ抜きまでSに振り、残りH。
マンムーやスイクンを起点に殻を破り、ナットレイやロトムを怯ませて突破するすごいやつ。殻破さえできれば勝てる。
初手ポリ2やカバルドン、ニンフィアなんかが出そうなときも、無理やり初手に出して怯みを狙いにいくこともある。
技構成はこれで完成されていると思う。努力値調整に関しては、ロトムをワンチャン抜けるASぶっぱでも良かったかもしれない。
努力値 4-0-0-252-0-252
実数値 161-×-85-187-125-167
だいもんじ-ギガドレイン-めざめるパワー(氷)-ちょうのまい
裏選出組2。CSぶっぱ。
大体の特殊を起点に舞い、珠文字で全てを焼き尽くす。
もちろん蝶の舞は強いけど、炎の体も強い。
物理接触技持ち相手に出して火傷を引き、裏のパルシェンの起点を作るのがたのしかった(小並感)
めざめるパワーは氷。地面もアリだと思うけど、ドランピンポ気味だしそもそもドラン出てこないこともあるしということで氷にしている。困ったことはあまりない。
努力値 4-0-0-252-0-252
実数値 171-155-100-162-90-167 メガ後 171-165-150-172-99-189
裏選出組3。CSぶっぱ両刀。裏選出の大黒柱。
以前はハイボ-すてみタックル-だいもんじ-みがわりで使っていたが、Cに補正をかけていないマンダだとレパルガッサが誘うHDラムアローに勝てないということが判明した。そこで、急遽HDアローピンポイント対策でからげんきを投入することに。その後「文字いらなくね?」とか「はかいこうせん強くね?」とか紆余曲折あって今の技構成に落ち着いた。実戦では割とハマっていたので、こんなよく分からない技構成でもアリなのではないだろうか。マンダの技構成は環境によって色々いじる必要があると思う。
以上で紹介を終わります。
久しぶりにレート2000達成できて嬉しく思っています。
来シーズンが最後のORAS環境でのシーズンだそうなので、また本気を出して2000突破目指していきたいなと思います。
それでは。うぃどうでした。
レパルガッサ+メガガルーラ、レパルーラの紹介。
こんにちは。うぃどうです。
S14も終盤ですね。皆様レートの調子はいかがでしょうか。私は全然勝てなくて、最終レート1700台で終わってしまいそうです。現実はつらく厳しい。
今回はS14で使っていたレパルガッサ+3枠目のメガガルーラ、略してレパルーラ(命名)の考察、調整、使用感を書こうと思います。
【はじめに…レパルーラを軽く考察】
レパルガッサに、メタモンでもペラップでもメガゲンガーなくメガガルーラをぶちこみました。
こういう並び。ガルーラ入れただけでなんかつよそうですね。
純正レパルガッサなので、ガルーラの技構成は猫の手で出ない技の中から選択ということになります。
[ガルーラが覚える技の中で、猫の手で出ない技]
ほしがる どろぼう あなをほる きあいパンチ ともえなげ カウンター まもる ほえる ねごと
この中から選択です。きあいパンチやカウンターがあるので、面白いことができそうですね。
【レパルーラ調整】
@メガ石 いじっぱり きもったま / おやこあい
努力値 252-4-188-0-60-4
実数値 212-160-144-×-128-121
ほしがる-どろぼう-きあいパンチ-カウンター
えっ、何この努力値調整と技構成は・・・(困惑)
メガガルミラー意識で、意地猫+捨て身高乱数耐え(21.6~25.9%+65~76.8%)まで振り、あとは化身ボルトを倒せればいいな願望で、珠10万ボルト高乱数2耐え(42.9~51.4% 6.3%の乱数2発)まで振りました。ボルトは気合玉を持っていることもあるので、この調整が活きた場面は無かったように思います。かなしい。
耐久にぶっぱしたため、技威力のしょぼさと相まって攻撃面では非常に貧弱です。
どろぼうで素のゲンガーが落ちなかったり、きあPでナットが落ちる確率が怪しかったり。
技の方は選択欄の中から、メインウェポン(威力60)のほしがる、優秀なサブウェポン(威力60)のどろぼう、もしかしたらナットとかポリ2とか倒せるかもしれないきあP、対物理最終兵器・4倍返しのカウンター(地球投げと同じく、親と子で威力が変わらない)を採用しました。
【レパルーラ使用感】
初見キラーができてたのしかった(小並感)
カウンターで猫捨て身メガガルやガブ、ラムバシャやクチートを倒せたりします。カウンターときあPを駆使してナットを倒せたり、ボルトをいい感じに削ったりもします。こんな謎の型でも割と活躍するのが、流石ガルーラと言ったところ。
しかし、無理な相手はとことん無理、型バレすると弱い、裏選出にもほぼ組み込めないと、色々と難点もありました。
総じて、難点はあるものの思っていたよりかは使いやすかったのではないかと思います。レパルガッサガルーラを使っていて、最高レート1950あたりまでは行けたので、我こそはと思う人はこのレパルーラをレート2000まで連れて行ってあげてください。
ということで今回の記事はおしまいです。ありがとうございました。
それでは。
普通のメガガルーラ入れたほうが114514倍つよいと思う。