レパルガッサ+メガガルーラ、レパルーラの紹介。
こんにちは。うぃどうです。
S14も終盤ですね。皆様レートの調子はいかがでしょうか。私は全然勝てなくて、最終レート1700台で終わってしまいそうです。現実はつらく厳しい。
今回はS14で使っていたレパルガッサ+3枠目のメガガルーラ、略してレパルーラ(命名)の考察、調整、使用感を書こうと思います。
【はじめに…レパルーラを軽く考察】
レパルガッサに、メタモンでもペラップでもメガゲンガーなくメガガルーラをぶちこみました。
こういう並び。ガルーラ入れただけでなんかつよそうですね。
純正レパルガッサなので、ガルーラの技構成は猫の手で出ない技の中から選択ということになります。
[ガルーラが覚える技の中で、猫の手で出ない技]
ほしがる どろぼう あなをほる きあいパンチ ともえなげ カウンター まもる ほえる ねごと
この中から選択です。きあいパンチやカウンターがあるので、面白いことができそうですね。
【レパルーラ調整】
@メガ石 いじっぱり きもったま / おやこあい
努力値 252-4-188-0-60-4
実数値 212-160-144-×-128-121
ほしがる-どろぼう-きあいパンチ-カウンター
えっ、何この努力値調整と技構成は・・・(困惑)
メガガルミラー意識で、意地猫+捨て身高乱数耐え(21.6~25.9%+65~76.8%)まで振り、あとは化身ボルトを倒せればいいな願望で、珠10万ボルト高乱数2耐え(42.9~51.4% 6.3%の乱数2発)まで振りました。ボルトは気合玉を持っていることもあるので、この調整が活きた場面は無かったように思います。かなしい。
耐久にぶっぱしたため、技威力のしょぼさと相まって攻撃面では非常に貧弱です。
どろぼうで素のゲンガーが落ちなかったり、きあPでナットが落ちる確率が怪しかったり。
技の方は選択欄の中から、メインウェポン(威力60)のほしがる、優秀なサブウェポン(威力60)のどろぼう、もしかしたらナットとかポリ2とか倒せるかもしれないきあP、対物理最終兵器・4倍返しのカウンター(地球投げと同じく、親と子で威力が変わらない)を採用しました。
【レパルーラ使用感】
初見キラーができてたのしかった(小並感)
カウンターで猫捨て身メガガルやガブ、ラムバシャやクチートを倒せたりします。カウンターときあPを駆使してナットを倒せたり、ボルトをいい感じに削ったりもします。こんな謎の型でも割と活躍するのが、流石ガルーラと言ったところ。
しかし、無理な相手はとことん無理、型バレすると弱い、裏選出にもほぼ組み込めないと、色々と難点もありました。
総じて、難点はあるものの思っていたよりかは使いやすかったのではないかと思います。レパルガッサガルーラを使っていて、最高レート1950あたりまでは行けたので、我こそはと思う人はこのレパルーラをレート2000まで連れて行ってあげてください。
ということで今回の記事はおしまいです。ありがとうございました。
それでは。
普通のメガガルーラ入れたほうが114514倍つよいと思う。