【SM S6・2ROM2000突破構築】分身ペンドラー軸。卍卍††つっぱりゴロンダ††卍卍
※ぼくと全く同じ並びを使ってレート2000を突破したおかともさんという方がいらっしゃいます。
同じ並びでも使ってる技や調整が違っていて、面白いです。
URLはこちらです。ぜひこちらも見てみてください。
こんにちは。うぃどうです。
S6お疲れ様でした。みなさん、SM最後のシーズンは、悔いを残さず戦えたでしょうか。
私はというと、相変わらず分身バトンパを使って潜っていました。そして、ORASのころから念願だった、2ROM2000突破を実現しました。
ちなみに最高レートはベロニカROMの2012です。
アザレアROMで最高レート更新しようとしたら150くらい溶かして諦めました。
ここで、使用した構築の紹介をしていきたいと思います。
【使用PT】
S5の使用構築とほとんど変わりありません。
S5の構築記事も当方のブログに書いてありますので、そちらも併せて読むとよりわかりやすいかと(宣伝)
S5との変更点には赤文字を使っております。
【個別解説】
ラティオス@こうかくレンズ おくびょう ふゆう
努力値 252-0-0-0-4-252
実数値 187-×-100-×-131-178
おきみやげ-ひかりのかべ-ほえる-でんじは
地雷。
広角レンズを持たせたことにより、電磁波の命中率が99%になり、まず外すことはありません。
電磁波外す確率とFGOでマーリンを引く確率がちょうど同じらしいので、電磁波外したときは「マーリンでた!!!!!!!!!」と言ってはしゃいでました。
後述のペンドラーで受けきれない特殊高火力や炎技・エスパー技などなどを、 壁、麻痺、置き土産でごまかせます。ペンドラーとの相性が非常によかった。
初手で出せれば強い。
努力値 252-0-4-0-0-252
実数値 172-×-105-74-116-172
すりかえ-でんじは-いやしのねがい-アンコール
地雷。
カバやムドー・ドヒドイデが相手PTにいたら、初手にぶん投げてチョッキすりかえを放ち、ふきとばしやくろいきりを封じます。
前期もこの子を使っていて、今期はさすがにすりかえがバレるかなあと思っていましたが、まあ今期も普通に刺さってくれました。
コスモパワーバトンタッチが微妙だと感じたので、いやしのねがいとアンコールにしてみましたが、使用感はあまり変わりませんでした(小並)
ラティと比べて脆く、少し遅く、壁や置き土産もできず、そして電磁波の命中率も90%しかないので、初手ラティより安定しないのが難点。
ペンドラー@バンジのみ わんぱく かそく
努力値 252-0-236-0-0-20
実数値 167-120-152-×-89-135
地雷。
ラティやミミロップのサポートを受けたのち降臨して分身バトンを決める枠。
前期との変更点はどくづきをいわなだれにしたこと。
これにより、相手からの挑発が当たった場合でも、1分身と怯みで挑発ターンをやり過ごす、という荒技が可能になった。挑発持ちの中でも、特にギャラドスへの勝率が上がったように思う。
努力値 148-244-4-0-12-100
実数値 189-204-101-×-102-133(メガ前) 189-215-151-×-112-153(メガ後)
ずつき-みがわり-はねやすめ-りゅうのまい
ずつきが地雷。第1のバトンエース。
特に変更点なし。
なんらかの理由でバトンが阻害された場合、竜舞ずつきで強引に怯み3タテを目指していく(成功率は低い)
黒い霧ドヒドイデを起点に、みがわりから入って起点にできるのが偉かった。
ピクシー@たべのこし ずぶとい マジックガード
努力値 244-0-252-0-0-12
実数値 201-×-137-115-110-82
アシストパワー-チャージビーム-みがわり-つきのひかり
地雷。第2のバトンエース。
S3から愛用してる呪いミミッキュ対策枠。数多の呪いミミッキュをマジックガードという特性で分からせてきた神。
相手PTにミミッキュがいたら選出が確定します。最近は呪いと剣舞両方採用してるわがままなミミッキュが増えていたから若干やりづらかったですが、それでも対ミミッキュ性能はピカイチでした。
ゴロンダ@フィラのみ いじっぱり かたやぶり
努力値 116-252-36-0-4-100
実数値 185-193-103-×-91-91
つけあがる- 卍††つっぱり††卍 -つるぎのまい-みがわり
地雷。新規採用枠。第3のバトンエース。
おかともさんが、「ゴロンダ強い!ゴロンダ強い!」と言っていたのでパク真似してみました。
つけあがるは7世代から登場した技で、1つの能力上昇ごとに技威力が20あがるという悪タイプの技です。(アシストパワーの悪タイプver)
ピクシーのアシストパワーと比べて、このゴロンダは攻撃種族値が高く攻撃方面への努力値もぶっぱしてあるので、適当に加速分身バトンを決めればそれだけで超火力が出るのが偉い。
回避の試行回数を増やすみがわり、持ち物フィラの実、火力を補強するつるぎのまいが確定で、残る1枠は割となんでもいいです。つけあがるを撃つだけで強いので。
私は残る1枠につっぱりを採用しました。
つっぱりはオニゴーリピンポイントメタのつもりで採用しました。実際このPTに対してオニゴーリはよく選出されていました。そいつらに対して分身バトンからの剣舞3積みつっぱりをぶち当てるのが最高に楽しかったです。つっぱりはオニゴーリくらいにしか撃たないけれど、ほかのポケモンに対しては全てつけあがるを撃つので、つっぱり採用も悪くないと思いました。
とある仲間大会でのつっぱりゴロンダの勇姿。
正義のつっぱりで悪の塊を粉砕した瞬間である。
以上で個別紹介は終了になります。
【最後に】
最後のシーズンで2ROM2000突破できて、本当に嬉しく思います。
ヤンキー発言を繰り返すことが多くなっても、変わらずレートCAS視聴を続けてくれたみなさんありがとうございました。
USMでも多分分身バトン使います。
S7で分身バトンジャラランガでレート2000行きます(迫真)
いままでありがとうSM。これからよろしくUSM。
読んでいただきありがとうございました。うぃどうでした。