【USM S14使用構築】威張らないグロスのぶっぱタイフーン≪ポケモンたのしい≫【最終最高2012】
こんにちは。ブログの書き方を忘れたうぃどうです。お久しぶりです。
S11からずっとレート2000を達成することができず、もう分身バトンでは2000を乗せることができないと判断し、新たなギミックPTをいろいろと模索していました。
そこで、S14でようやくレート2000乗せることができました。その使用構築を書いていきたいと思います。
【使用PT】
t/Tさんリスペクト。こちらの記事を参考にしつつ、自分なりのアレンジを加えて完成させた構築になります。t/Tさんありがとうございます。記事いつも読んでます。(唐突なラブコール)
www.teaparty-poke.com
【個別解説】
ジャローダ@ひかりのねんど おくびょう あまのじゃく
努力値 228-0-28-0-0-252
実数値 179‐×-119-95-115-181
壁貼りジャローダ。
初手にぶん投げて壁を貼り、麻痺を撒きます。
両壁貼って麻痺を入れて削りを入れられれば完璧なのですが、当然そこまでの余裕はないので、相手の選出を考えながら、どこまで仕事をさせるか考える必要があるポケモンでした。早いし耐久もあるし、全く仕事ができず落ちるということは少なかったので、そこは頼もしかったです。
調整意図は忘れました。なんかBOXにいたやつを連れてきただけなので(´・ω・`)
オニゴーリ@たべのこし おくびょう ムラっけ
努力値 172-0-36-4-44-252
実数値 177-×-105-101-106-145
フリーズドライ-ちょうはつ-みがわり-まもる
いつも使ってるちょうはつゴーリ。
t/Tさんは挑発の枠をじしんにしていましたが、今回の構築ではグロスがじしんを持っているし、じしんで倒したいルカリオ・バシャーモ・メタグロスあたりに対してはそもそもオニゴーリ出さないので挑発でいいかなーと考えました。
ふきとばしやくろいきり、のろいでゴーリを見てくる人に対しては強かったです。
さらに、壁を貼った状態だとカバのじしんやミミッキュのじゃれつくなどはみがわりが耐えてくれるので、カバやミミッキュは完封できたりします。壁との相性もいいなと感じました。
アローラベトベトン@マゴのみ しんちょう くいしんぼう
努力値 164-4-196-0-76-68
実数値 201-126-120-×-143-79
はたきおとす-リサイクル-ちいさくなる-のろい
新参者。
ちいさくなるとのろいで相手を詰ませます。
壁のサポートが無くても生半可な攻撃なら普通に起点にできます。メガグロスのアイへ程度なら怯みがなければ余裕で積めます。壁があるとタイプ一致じしんですら起点にできます。
このべトンをあまり意識せず選出する人もそこそこいたように感じました。思ったよりべトンで3タテできた試合が多かったように思います。想像してた倍は強かった。
Z技や剣舞悪だくみあたりはしんどいので、ほかのポケモンでケアするか、出されないようにお祈りしましょう。
メタモン@きあいのタスキ 謎のむじゃき かわりもの
努力値 H252
実数値 155-×-×-×-×-×
へんしん-/-/-/
メタモン。
t/Tさんリスペクトでタスキで運用しました。
オニゴーリで誘うルカリオやウルガモスに変身して反撃するのが楽しかったです。
タスキだとコピー先との同速勝負に勝たないといけない、という場面があるのですが、大体同速勝負負けていたので、うんちだな、と思いました。
あとなつかせるのを忘れないようにしましょう。おんがえしの悲劇を繰り返させてはいけない。
カイリュー@ヒコウZ ひかえめ マルチスケイル
努力値 196-0-0-252-60-0
実数値 191-×-115-167-128-100
ぼうふう-だいもんじ-こごえるかぜ-でんじは
アレンジ枠。
t/Tさんの構築だとこの枠はミミッキュだったのですが、ぼくはミミッキュをうまくつかいこなせませんでした。そこで、マルチスケイルも半分ばけのかわみたいなもんだし、出オチはしないだろう、という願いを込めてカイリューを投入しました。
仕事内容は、ジャローダを初手に出したくない場合、(リザードン入りやゲンガー入りなど)初手に出して場を荒らすこと。でんじは入れたりヒコウZぶっぱしたり。
あと投げされやすいミミッキュやカバルドンをこごかぜ→ヒコウZで落とせたりします。しんそく読みで出てきたポケモンにでんじはを入れられたりもできます。強い。面白い。
マルスケが潰れても持前の耐久力でめざ氷くらいなら耐えてくれたりして、2回、3回行動できることも多く、初手の起点作成要員とは思えない頼もしさを感じました。
読まれないから強かったんだと思います。読まれると弱いと思います。
あと使うならS実数値を101にしたほうがいいです。初手にだされやすいメガゲンガーに麻痺を入れた場合、上を取れるようになるので。よい子はS実数値100は真似しないように。
メタグロス@メガストーン いじっぱり クリアボディ/かたいツメ
努力値 124-204-0-0-180
実数値 171-199-150-×110-113
メガ後 171-210-170-×-130-153
今まで全然使ったことのなかったメガ枠。
t/Tさんのいばるじこあんじグロスはアレすぎてぼくの手にはおえなかったので、もう少し優しそうなグロスを使うことにしました。
グロウ→しねんじしんで面倒なヒトムグロスミミッキュなんかを爆殺できます。壁があるとグロウを積む隙を見つけやすくていい感じでした。
選出はだいたい
・初手ジャローダorカイリュー+残り4体の中から刺さっているもの
みたいな感じでした。「ジャローダで壁貼って裏のポケモンで積んで勝つ」か「カイリューで苦手なポケモンを処理して裏のポケモンを動きやすくする」ということを意識していたような気がします。気がするだけかもしれない。
本当にどうしても勝てなさそうなときは、
みたいな選出で、無理やり壁と麻痺を使ってオニゴーリを展開する選出もしました。
以上で解説を終わります。
出せるものすべて出し切ってようやく2000突破できて、燃え尽きた感じです。これからはレート2000にこだわらずのんびりポケモンやりたいな、とも考えています。結局ほかにやることなくてレート2000目指すかもしれませんが。なんか面白そうな構築とかあったら教えてください(´・ω・`)
それでは、読んでいただきありがとうございました。うぃどうでした。さようなら。
おまけ。
グラすき。